引越し侍って利用したことがあるでしょうか。
引越しの相見積もりを取るなら「引越し侍」を知らない人はいないでしょう。
業界トップクラスの提携業者の多いサイトです。
私も以前利用したのですが、登録した途端に、引越し業者からの電話が鳴りやまなくなり、トラウマになりました。
その後、再度引越しをするために、今回は引越しサイトを調べてから実際に利用してみました。
鬼電話が怖い人は、
- 「LIFULL引越し見積もり」
- 「ズバット引越し
」
- 「くらしのマーケット」
の3つのサイトを利用することで、鬼電話を避けることが出来ます。
引越し侍を利用すると鬼電話で相見積もりどころではなくなる
引越し侍は引っ越しの相見積もりを取りたい人にとっては有名なサイトです。
以前、私も利用したところ、1回の情報入力で多くの引っ越し業者さんから見積もりの電話をいただきました。
それは、引っ越し業者さんの登録件数が、「引越し侍」は格段に違うからです。
| 引っ越し比較サイト | 登録件数 |
| 引越し侍 | 290件 |
| 70社 | |
| LIFULL引越し見積もり | 100社 |
| ズバット引越し |
220社 |
| 引越し達人セレクト | 60社 |
1回の情報入力で、多くの業者さんから、訪問見積もりの提案をいただけるのはありがたかったです。
ただ、ネット回線やエアコン工事の業者からも電話がかかってきて、混乱してほとんどお断りすることになりました。
結局、見積もりをしてもらったのは2件。
相見積もりをする前に、
- 引っ越し業者
- エアコン業者
- ネット回線業者
からの電話で疲れ切ってしまいました。
引っ越し侍ではなく電話が多くならない引っ越し比較サイトを使用
引っ越し侍の鬼電話が怖くなったため、次の引っ越しでは、電話が多くならないように他の引っ越し比較サイトを使いました。
実際に使ってみた引っ越しサイトは、以下の2つ。
- LIFULL引っ越し
- ズバット引っ越し
どちらのサイトも、引っ越し業者を選べますし、余計な電話がほとんどなかったのがよかったです。
(ズバット引っ越しの方からは、一件だけウェブ回線の勧誘の電話がかかってきました。)
ズバット引っ越しで相見積もりを依頼してみた
ズバット引っ越しで、住所を入力してみました。
入力すると、私の場合は、以下の5つの引っ越し業者が候補にあがりました。
5つの引っ越し業者すべてにチェックをして見積もりを依頼すると、
- メールのみの返答
- 電話での訪問見積もりの提案
がありました。
引っ越し業者以外からの鬼電話はなく、情報漏洩はしていないと考えていいでしょう。
夜中に電話がかかってくるといった非常識な引っ越し業者もいませんでした。
LIFULL引っ越しで相見積もりを依頼してみた
他にも、引っ越し業者を見落としているといけないと考え、LIFULL引っ越しでも引っ越し見積もりをしました。
住所を入力すると、5つの引っ越し業者が候補にあがりました。
ズバット引っ越しで重複している引っ越し業者を除くと、「アリさんマークの引越社」のみがのこり、１軒のみ見積もり依頼をしました。
アリさんマークの引越社からは、メールでおおよその値段の見積もりが届きました。
値段がお手頃だったため、訪問見積もりを依頼しました。
引っ越し達人で相見積もりを依頼してみた
引っ越し達人というサイトでも、引っ越しの相見積もりを依頼して見ました。
以下の2つの引っ越し業者がヒット。
どちらの業者も、既に依頼済みの業者でした。
暮らしのマーケットで電話なしで格安引っ越し業者を比較(夫婦2人の引っ越しだったため)
- 引っ越しを安くすませたい
- 格安引っ越しをしたい
という人の願いを叶えてくれる、「くらしのマーケット」でも引っ越し業者を比較しました。
くらしのマーケットで鬼電話を避けて格安引っ越しを検討する方法
くらしのマーケットで「格安引っ越し」を選択。
現住所、引っ越し先の住所を入力すると、引っ越し業者が選択されます。
その中から、口コミのよさそうな業者を選びましょう。
業者を選んだら、「サービスについて質問する」から、不明な点や細かい見積もりを尋ねます。
対応の速さや、サービスの透明性は業者さんによって違います。
アプリでやりとりが出来るので、LINEでメールをしている感覚で質問が出来ました。
依頼者側の情報を渡さずに質問が出来るので、電話が苦手な人や、鬼電話が怖いといった人にはありがたいサービスです。
引っ越しの電話が怖い人はSUUMOで引っ越し業者を比較
引っ越し侍での鬼電話が怖すぎて、引っ越し業者選びを渋っていました。
SUUMOの引っ越し見積もりは、電話番号を入力しなくても相見積もりをお願いできるので見てみました。
電話番号は「任意」と書いてあるので、電話がかかってくる心配はありません。
入力してみたところ、私の場合は引っ越し業者が7件ヒットしました(1件隠れています)。
すべて、既に相見積もりをお願いしていた引っ越し業者だっためSUUMOの引越相見積もりは利用しませんでした。
引っ越し侍の鬼電話が怖くても、相見積もりはとった方がいい
引っ越し業者からの鬼電話は怖かったのですが、相見積もりをしないとぼったくられることは分かっていました。
実際に引っ越し業者さんに、
「相見積もりでお願いします」
と伝えると、
- 「いくらなら決めてくれますか？」
- 「どのくらいの予算ですか？」
- 「他社さんはどのくらいの予算ですか？」
と、即決を迫られました。
引っ越しの見積もりに来るのは営業マン。
値切られるのも慣れているのでしょう。どうにかして、その場で決めるようにあの手この手で交渉してきます。
引っ越し業者の営業マンに即決を迫られた時の断り方
営業マンは、相場も分かっていますし、他社のおおよその相場も分かっています。
色々と言葉巧みに言われますが、即決しないようにどうやって断るかを考えておきましょう。
私たちは、
- 「相見積もりを取ることに決めているので、どこまで頑張れるのか見せてください」
- 「他社さんの値段は、仁義があるので教えられません」
- 「自信があるのでしたら、相見積もりを封筒に入れますので最後に全部出そろった所で決めます」
と、即決を断ってきました。
かなり疲れますが、その場では底値を電卓で叩き出してくれます。
置いていく相見積もりの値段は、高めの値段で諦めたかのように置いていく方がほとんどでした。
まとめ：引っ越しの相見積もりの鬼電話が怖い人の対策
引っ越しの相見積もりは、引っ越し業者を厳選して、最低3社の相見積もりを取れば十分です。
引っ越し業者からの鬼電話が怖い人は、引っ越し業者を厳選して相見積もりをとりましょう。
| 引っ越し比較サイト | 登録件数 |
| 引越し侍 | 290件 |
| 70社 | |
| LIFULL引越し見積もり | 100社 |
| ズバット引越し |
220社 |
| 引越し達人セレクト | 60社 |
鬼電話で怖い目に合わず、お得に引越しが出来ますように。
